米の旨味とマスカットのような香りが楽しめる！七田純米吟醸江里山棚田米を呑んでみた！

新幹線を待っ間

ぶらっと飲みに行ける場所

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立冬の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の仕事の都合で東京へ行ったのですが、その帰り。

新幹線まで少し時間があったので、日本酒を軽く一杯楽しむことにしました。

そう、東京駅の改札内地下1階には、日本酒を楽しめる「はせがわ酒店グランスタ東京店」があり、ぷらっと立ち寄るのにぴったりのスポットとなっています。

ということで本日のお酒はこちら。

七田純米吟醸江里山棚田米

しちだじゅんまいぎんじょうえりやまたなだまい

精米歩合：55%

アルコール度数：15%

日本酒度：-2.1

酸度：1.7

アミノ酸度：非公開

酵母：非公開

原料米：山田錦

製造者：天山酒造株式会社

本日の日本酒は、ラベルに描かれた棚田の風景が印象的で、つい惹かれて注文してしまいました。

（実際は佐賀県の江里山の棚田の景色だそうですが、珠洲の千枚田を思わせる趣きも感じます。）

グラスに注がれた酒は、わずかに黄色がかったクリスタルの輝きで、見た目からして美しい一杯。

香りを楽しむと、強く華やかな香りがふわりと広がり、期待感が高まります。

口に含むと、まず感じるのはマスカットのような甘みと爽やかな酸味。

さらに、後味に程よい辛味がじわりと訪れ、甘み・酸味・辛味が絶妙に絡み合います。

余韻も豊かで、なんともユニークで面白い味わいの日本酒でした。

今回はつまみはなしです。

（帰りの新幹線もすぐでしたので...残念。）

それでは皆様、よき酒ライフを！

～余談～

1年ぶりの東京駅でどうやって地下に行けばいいのかわからず、しばらく迷子になってました。

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本日のお酒。

ヤシオリ作戦って確か東京駅周辺で実行されたよな...

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